鉄道模型部屋建設奮闘記 その2
待ちに待った夏休みが始まりました。
5月から中断していた鉄道模型部屋建設の再開です。
2畳のレイアウトスペースから5.5畳に拡張の作業を行いました。
改修前の2畳レイアウトスペース
部屋の温度調整機能も猛暑に関わらず作業に支障ない程度に制御出来て順調に作業が、はかどりました。
5月からディジタル温度計を設置して温度を測定しておりましたが、何と 最高温度が42℃を記録しており、いかに冷却システムの効果がある事が証明されました。
4.5畳の全景
上部は、2.7m×2.7mのスペースに拡張しました。
真ん中の部分は保守スペースとして、あえて開放しました。
4.5畳に1畳分を連結 車両基地スペース
下部の部分
床面より1mの高さを確保しており床面にもレイアウト設置が可能です。
さすがに、4.5mの奥行は圧巻です。
まずは、H Oの線路を仮設置
続いてNの線路を仮設
一部分を高架喬にして複線にしました
これからの計画は、正面の壁面に山岳鉄道のレイアウトを設置して
スイッチバック方式で自動運転を目指したいと思っております。
完成は、いつのことやら?