2017-10-12 ターンテーブル奮闘記 その2 鉄道模型 #模型・プラモデル ATLAS HOターンテーブル用のコントローラを製作しました。 参考にしたのはこの記事です。 ターンテーブルの位置検出用に今回はRSW(リードスイッチ)を採用しました。 HOのゲージ幅に入るRSWを選定しました。 ATLASのてターンテーブルは21トラックなので21個同心円状に取り付けました。 デッキ部にRSW駆動用にマグネットを埋め込みました。 取り付け位置が中心からずれているのはRSWの特性で中心だとRSWが感動しないからの理由です。 コントローラの収容ケースにTOMIXのパワーパックを使用しました。 ロータリーSWは2回路23接点の物を採用しました。 コントローラとターンテーブルを接続するインターフェイス基板部です。 将来DCC化するためのコネクターも予め取り付けておきました。 左側の基板はDCC/DCの自動切替器(ドッチーモもどき)です。 配線はカラーフラットケーブルを使用し分かり易くしております。 デッキ部の停止位置検出センサーを反射型フォトセンサーで作りました。 デッキがロックした中央で回転モーターが停止する位置にセンサーをとりつけます。 コントローラ部 完成 インターフェイス部 完成 ターンテーブル部 完成 動作の動画 課題のDCC化の検討を始める予定です。