DSServoDecoderを使用した踏切遮断機の製作
鉄道模型のギミックで踏切遮断機はポピラーな物ですが、動作がリアル感に欠けており不満を感じておりました。
ソレノイド方式で遮断機を昇降しているため1A以上の電流が流れます。
昇降スピードも速く、動作時に大きな音も発生します。
先ずは、小屋の中に小型サーボを収容します。
遮断棒はサーボホーンにアルミパイプをビス留めしております。
小屋の残りのスペースに警報音用MP3再生基板とスピーカー及び警報ランプ基板を組み込む予定です。
今回使用した2ChのServo Decoder
同一アドレスで一括コントロール出来る機能があり踏切制御等に打ってつけです。
2ChはCV設定で調整。
遮断機の昇降スピードが降りる時と昇る時が変更出来れば、よりリアルになると思います。