晴工雨独

晴れていても、雨が降ってもいても、黙々と手を動かしている毎日です。

S88 Analog controller を作る

fujigaya2さんが開発されたS88 Analog controllerの基板を頒布して頂いたので、早速製作してみました。
基板サイズは、S88シリーズで使用しているケースに適合しているのでケースに入れる様にしてみました。
ケースに入れるとタクトSWとLCD表示の取り付けを工夫しないと蓋をすると隠れて操作も表示を見ることもできない。
タクトSWは、ボタン部分の長い物を使うか下駄をはかせる方法と別なSWボードを作成して延長する方法が考えられる。
LCD表示も同じ様な方法が考えられる。
今回は、新たにSWボードを作成して蓋の部分に取り付ける様にした。

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製作したSWボード

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裏面

ユニバーサル基板にタクトSWを取り付け、蓋に穴あけしてSWボードを取り付け、コントロール基板とタクトSWボードをフラットコネクターケーブル20Pで接続した。

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仮完成?

LCD部分の取り付け方法のグッドアイデアが浮かばなかったので暫定で16文字2行のI2Cを取り付けてみた。
動作試験を引き続き行おうとしたら

イメージ 4
辺境で留守番中のN-DU202

N-DU202が手元にないことが判明した。
ゴールデンウイークまで動作試験は、おあずけか?