晴工雨独

晴れていても、雨が降ってもいても、黙々と手を動かしている毎日です。

#その他趣味

DSair1のリニュアール

退役になったDSAir1の再利用方法としてMP3 Sound Qubeとモバイルバッテリーを使用して最強のDSAir2ーDXを製作してみました。 フロントパネル バックパネル DSAir1の基板はマイコンをNanoに更新しS88対応とACS71…

鉄道部屋の快適化

別荘のガレージ二階に鉄道部屋を設置して10年余り経ちますが、当初より想定していた屋根の輻射熱による高温対策ですが、建設当初より色々対策してきましたが、なかなか決め手がありませんでした。 これまで行った対策は ① エアコンの設置 ② 1階の冷たい空…

自作 自動水やり器 (その14)

冬に綺麗な花を咲かせるシャコバサボテンの鉢が、だんだん増えて10鉢余りになりました。 冬の季節以外は、ベランダに出しておりますが、自動水遣りするには数が多いいのと鉢が小さいので手やりをしていましたが、面倒なのと不在時に対応のために自動散水に…

ミント缶DCCコントローラーⅣ ミント缶収容

ミント缶DCCコントローラーⅣを組み立てて基板のまま使用していましたが埃もつき操作性も悪いのでケースに収容することにしましたが、以前購入したKALDIでは取り扱いをやめたと言う事でミント缶を探してましたが、通販ショップでは、法外な送料の商品しか見当…

遅い夏休み

沖縄に、鉄道は無いですがモノレールは、有りました。

G.W初日

今年は、27日から5月6日までが、私のG.Wです。 今年は、「桃から生まれた桃太郎」的な事になりました。 お爺さんは、山に芝刈りに(別荘)、お婆さんは、川に洗濯に(海外に命の洗濯?)・・・ この冬は、例年より沢山の雪が降り3m以上の積雪になりました…

DSair 試作2号 人柱レビュー その5

古いipadでのDSshieldFlashAir r0mの動作確認が出来ました。 気を良くして Windows 8.1のサブノートPC TOSHIBA Dynabook tab S8でも動作確認しましたが、まさかの表示が変です。 スピードメーター不表示。 Windows 7のノートPCはOK。…

DSair 試作2号人柱レビュー その4

バッテリーへの充電を2個のセル直列で、定電圧充電方式を簡易的に採用しましたが、使用しているバッテリーがリチュウムイオンバッテリーなので厳密には1セルごとの充電にしないとセル間でのアンバランスが生じ、時には発火の危険性もありえるので充電回路…

DSair試作2号 人柱レビュー その2

DSairは難なく無事に動作することが出来ました。 当初FlashlAir-03で動作確認をしましたが、レスポンスがいまいちなのでFlashAir-04に換装した所、見違えるほど早くなりました。 次にバッテリー内臓化の検討をしてみました。 今…

ステッピングモーター 動作試験機 その2

小型のステッピングモーター向け動作試験機(テスター)を製作してみて機種により色々な動作電圧があり動作電圧範囲もまちまちで、発熱の問題もあり適正電圧の見極めが特に必要な事がわかりました。 電圧計をつけての動作範囲の見極めは、非常に便利な事が判…

ステッピングモーター 動作試験機の製作

鉄道模型で機械的な動作をさせる付帯設備の筆頭はポイント切り替えですが今の製品は小型のソレノイドが組み込まれた製品が殆どすべてですが、リアル動作を追求される場合はモーター駆動又はサーボモーターを採用されている方があります。 が、しかし駆動系の…

今年最初の作業

明けましておめでとうございます。 今日からやっと鉄道模型に取り組む事が出来ました。 我が家の年末の恒例作業は、おせち造りです。 今回は四家分作りました そのせいで、よる年に勝てず腰を痛め今年は、今日まで寝正月でした。 寝てる間にYaasan様が…

ターンテーブル奮闘記 その3

前回RSWを使用したターンテーブルコントローラーを製作したが、NゲージのターンテーブルではRSWの実装に難点があるのとあまりにも多線で線の引き回しが大変であるので他の方法を模索してみました。 ネットでこの様なものを発見しました。 早速、取り…

ターンテーブル奮闘記 その1

鉄道模型の醍醐味の一つにターンテーブルのコントロールがあげられますが、メーカー製の製品にコスパに見合った満足出来る製品は中々見当たりません。 小生もSLを主体にレイアウトを製作して来た為、これまでに数々のターンテーブルの制御に取り組んできまし…

Arduino Pro or Mini用ライターアダプターの製作

Arduinoを使用して主にDCC鉄道模型の電子工作をしています。 小型に作ろうとするとArduino Pro or Miniを採用する機会が多いいのですが、書き込み用ピンは書き込みが終了すると不要ばかりかサイズ的にもかなり占めます。 そこで書き込み用アダプターを製作し…

DSturnout decoder用アダプターの製作(その2)

前回に引き続きポイントデコーダーの応用を行ないました。 ポイントにLEDを付加し動作状態表示を可能にしました。 まずは、ポイントにLEDを付加しました。 STR(緑)/DIV(赤) ポイント裏面 若松通商で購入したアキシャルリードLED BR2222S(赤)、PG223…

DSturnout decoder用アダプターの製作

やあさん様製作のDSturout decoderを入手して機能の多さに驚き、多彩な機能を全て使える様にアダプターを製作してみました。 下記の機能をアダプターで実現できる仕様にしました。 ・三線式のポイント対応 ・リレーによるポイントの状態表示 …

ZXMB5210の評価(その3)

走行試験ローラーでの試験では、ZXMB5210は破壊しなかったので実走行試験を行ないました。 試験線路とDSblueboxを使用して前回までの評価と同じ条件で走行試験を行ないました。 試験方法は、一定走行した後、走行方向を切り替えるの繰り返…

しろくまさんのPWMコントローラーを作る

しろくまさんがArduinoを使用したPWMコントローラーの製作を2011年5月にジオタウンドットコムで発表され、その後表示部をLCD化された改良版をエンゼル・エクスプレスさんが発表されましたが、スケッチがその当時公開されていなくて製作をあきらめておりまし…

鉄道模型と柱時計コレクション

女房の友達が、たまたま通りかかったお宅に柱時計が沢山飾ってあったのを観て、その素晴らしさに思わず拝観をお願いされたそうです。 縁あって我々夫婦もお近づきなり、柱時計のお話をしていたら、ご主人の趣味が鉄道模型も若い頃からやられておられ自宅に沢…

ZXBM5210の評価(その2)

前回の結果を踏まえて動的試験を行うことにしました。 デコーダーを搭載する車両をまずはDCC化する必要があるので手持ちのKATOの「チビ凸用動力ユニット」を採用しました。 試験用なのでボディーは必要ありません。 DCC化するので集電シューとモーターを…

ZXBM5210の評価

巷で問題になっているZXBM5210ですが、早い時期にやあさん様から頒布を受けてBD6231の置き換えをしようと実験をしたところ、御多分に漏れず秒殺もので破壊してしまい、そのままほったからしにしておりましたが、へのへのもへじ様が解決の糸口を提起され、や…

線路敷設 その1

ゴールデンウィークに1年ぶりに鉄部屋の線路を仮敷設してみました。 1年かけてヤフオクで安価な線路を収集してまいりました。 敷設前 車両基地(ヤード)部分 コンパネを組み合わせ縦横 2.7m×2.7m+ ヤード部 1.8m×0.9m のレイアウトスペ…

写真撮影機材の製作

鉄道模型関連の写真撮影時に照明ライトによる影が出て困っておりましたので全方向照明BOXを製作しました。 百均の整理BOX 外枠は、HOの車両も撮影可能なサイズのBOXをチョイスし、その中に LEDテープ5mを螺旋状に貼り付けました。 螺旋状に…

S88 Analog controller を作る

fujigaya2さんが開発されたS88 Analog controllerの基板を頒布して頂いたので、早速製作してみました。 基板サイズは、S88シリーズで使用しているケースに適合しているのでケースに入れる様にしてみました。 ケースに入れる…

ワンコインで出来るDCC サーボモーター ポイント

中古のレールを購入しているとポイントの駆動部分が欠損していたり入手不可能な物が沢山あります。 このポイントをどうにか再生出来ないかと思っておりましたが、非常に安価な超小型サーボモーターが入手可能になりましたので、それを使用したサーボポイント…

S88 Mascon モドキを作る(その5)

大体の動作確認が出来たので、まずは、2ポート化を仕上げたいと思います。 デバッグに使用していたArduino Nanoは、2台並べてMULTITAPのケースに収容出来ませんので、Arduino Pro or Pro Miniを使用することにしました。 …

S88 Mascon モドキを作る(その4)

前回までで、表示部の集合化の確認が出来たのでDSjoyとS88ボタンデコーダ(改)とS88 Masconのシステム化を行なうことにしました。 まずは、DSjoyとS88ボタンデコーダ(改)の一体化をしました。 収納ケースの選定ですが、S88デコ…

S88 Mascon モドキを作る (その3)

I2C接続が上手く表示できたので、Yaasan様 作成のDSone をソフト変更でDSjoyにしたハードとの接続確認を行ないました。 DSjoyはS88 Masconと同じLCDを使用されているので、すんなりと問題なく表示出来ました。 右側がD…

S88 Mascon モドキを作る (その2)

前回に続きS88 Mascon モドキの製作です。 MSを多ポート接続すると表示部が多数必要になるので、これをひとまとめにして表示出来ないかチャレンジしてみました。 表示部は、フジガヤ2さんのオリジナルでは、秋月電子のI2C接続小型8文字×2行…