Desktop Station でのDCC自動運転に挑戦! その3
簡単な往復運転スプリクトを作成して試験走行中に、間違ってポイントを 誤接続してしまい電車に搭載のデコーダーを壊してしまいました。
これからも起こりえる問題なので「必要発明の母」と申しますのでポイント動作センサ―を作ってみる事にしました。
KATOのポイント内部(Nゲージ)
Nゲージでは電子部品を組み込むスペースはありません。
ポイント切替の手動レバーで位置検出をすれば可能だと思い付き
フジガヤ2さんのS88 Detecterのフォトリフレクターを使用すれば出来ると
思いセンサーを4極ジャックに直付けしました。
TPR-105を4極3.5㎜ジャックに接続
ポイント位置検出部
後は、フジガヤ2さんのS88 Detecterに接続すれば出来上がりですが、
今回は、Nuckyさんのs88-N Trainn Detecterを採用していますので、このセンサーをs88-N Train Detecterに接続するよう考えました。
フォトカプラーの部分から配線を取り出しTPR-105に接続する様にします。
ICソケットにヘッダーピンを挿して配線を引き出し
4極ジャックをケースに取り付け
センサー検出端子に負荷抵抗を接続
全体外観
ポイント取り付け部外観
両面テープでセンサー部とポイントを接着
この様な使い方にすればフジガヤ2さんとNuckyさんのDetecterの利点が生きてより使い易い物になります。