S88 14Port K3を作る
S88 14Port K3の頒布を依頼して商品が届いたので早速組立ててみました。
この所、表面実装のDecoderばかり組み立てていたので久し振りに普通のハンダ付けは非常に楽でしたが、部品点数が多いい為、ハンダ付け箇所が多いいのでハンダし忘れのチェツクが必要です。
基板組み立て
フジガヤ2さんの粋な計らいで入力のコネクターを3.5mm4極ミニジャック又はターミナルブロック3Pから選択出来る様になっております。
大型レイアウトに使用する目的なのでターミナルブロックを選択して、いざハンダ付けをしようとしてケースに仮実装した所、2mm位端子がはみ出します。
ケースにコネクターが当たって収納不可
問題解決には、ターミナルブロックを削るしかありません。
しかたがないのでミニジャックとの混在にすることにしました。
大型レイアウトに使用すると両端ミニジャックコードのケーブル長が1m位の物しか安価に入手できないので、それより長いものが必要な場合は自作する必要があります。
NuckyさんのS88-N Train Detector と信号機DecoderとYaasanのDSmainR5の組み合わせで素晴らしいDCCの自動運転出来るレイアウトが出来そうな気がします。