自動水やりシステム製作記(6)
マイコンとセンサーや電磁弁等を接続するコネクターを取り付けるインターフェイス部を作成しました。(arduinoでは、基盤単位をシールドと呼ぶ)
入出力シールド
これを作成しないと今回の様に入出力点数が多い場合は、配線が乱雑になります。
剣山の様なシールドになりました。
注文していた筐体が届いたので早速、部品のレイアウトをしてみました。
筐体(1) 外観
筐体(2)
筐体(3)
ベランダに取り付けるので筐体は雨露のしのげる物を奮発しました。
大きさは、内寸でH320 × W160 × D120 の物を選択しました。
部品レイアウト
とても一段のレイアウトでは、収容しきれませんので二段レイアウトに設計変更
です。
一段目は電源と背の高い部品を配置しました。
二段目は、マイコン基盤等を配置します。
表面パネルのレイアウト
表面パネルの部品取り付け穴を加工して部品をはめ込むと、けっこう満足な
レイアウトになりました。
これから、部品同士を接続する配線を行います。
私の製作志向は、カットアンドトライなので暫し設計変更がありますが、これも
楽しかずらです。