安価なFPV Gogglesを作る
以前、衝動買いしたダイソーの「Virtual Realty Goggles」を使ってFPVゴーグルを作ってみました。
長距離の画像電送には電波法で無線局の申請が必要で、無線局申請に1.5ヶ月位かかりましたが無事免許を受領できました。
申請はオンライン申請も出来て便利になりましたが、相変わらず申請期間は長いです。
画像の受信機を何にしようかと思っていましたが、Androidスマホで使用できる
があることを知りBanggoodで購入しました。
私は、スマホがiPhone派なのでAndroidスマホをNetで入手しました。
商品説明には、GALAXY SⅢが使用可能との事だったので 1Kで入手して接続しましたが、端末認識不可でXperia Z2を2Kで購入する羽目になりましたが、ゴーグルに収納するにはXperiaで良かったと後で思いました。
正面
上面
側面
内部
スマホは6インチサイズ位まで取り付け可能ですが、今回は余白部分にモバイルバッテリーから取った充電回路を取り付けました。
何故か図ったように開口部にピッタリでケース加工は必要ありませんでした。
隙間にバックアップ用バッテリーを収容してみましたが、容量的に小さ目なので大きいい物に交換を検討しています。
レシーバー取り付け部
今回はホットボンドで接着してみました。
スマホ電源スイッチ部
ジャンクの押しボタンSWの頭部を使用しました。
動作状況
FPVのソフト「go FPV」は2Dにも対応しておりゴーグル使用やモニター使用の使い分けが出来て、とても便利です。