週刊SL鉄道模型 転車台自動化(1)
鉄道模型を二十数年前に始めて、私のコンセプトを決めました。
①ゲージ Nゲージ
②SLを基本
③自動化
始めて最初の難題はSLに必須の転車台を電動化する事でした。
線路はTOMIXで統一したので転車台もTOMIX製を購入し自作電動化しましたが、停止位置精度が悪く満足な結果は得られませんでした。
それから色々な製品を購入しましたが、安価に自動化出来るものは、
有りませんでした。
それから、気が向いた時に自動化のチャレンジをして挫折を味わいながら今日に至りました。
最近、何気無くネット検索をしていてデジタルサーボを使用した記事を見つけ製作する事にしました。
満足な結果が確認出来ましたので皆さんが苦労されているサーボと転車台の固定方法を紹介します。
私も今迄、固定方法には苦労していました。
今回使用したのは、金属製の3.5φイヤフォンプラグです。
①ゲージ Nゲージ
②SLを基本
③自動化
始めて最初の難題はSLに必須の転車台を電動化する事でした。
線路はTOMIXで統一したので転車台もTOMIX製を購入し自作電動化しましたが、停止位置精度が悪く満足な結果は得られませんでした。
それから色々な製品を購入しましたが、安価に自動化出来るものは、
有りませんでした。
それから、気が向いた時に自動化のチャレンジをして挫折を味わいながら今日に至りました。
最近、何気無くネット検索をしていてデジタルサーボを使用した記事を見つけ製作する事にしました。
満足な結果が確認出来ましたので皆さんが苦労されているサーボと転車台の固定方法を紹介します。
私も今迄、固定方法には苦労していました。
今回使用したのは、金属製の3.5φイヤフォンプラグです。
分解して写真の部分だけを使用します。
反対に挿しこんで線路との接合部分をヤスリでギザギザに加工します。
サーボとの接続はサーボホンの径に合わせた銅製ワッシャを加工します。
軸センターを精度を良く取り付けます。
ろう付けでワッシャとプラグを接続します。
完成 ROBOXEROのサーボ金具でレイアウトと固定します。
回転台との接続は、2.4φのタッピングビスで行ないます。