2017-11-06 ターンテーブル奮闘記 その4 一致回路検討 鉄道模型 #模型・プラモデル 前回バイナリー出力のロータリーエンコーダーをターンテーブルに組み込みまで行いましたが、ターンテーブルの位置情報と指示位置情報の一致をどうして取り込むかを考えてみました。 排他的論理和(EX-OR)回路で出来そうなので久しぶりに汎用ロジックICで組み立て様と思いましたが、5ビット分となると大変なのでソフトで代用してみました。 Arduino Nanoを使用して作成しましたが、パラレルで5bitの入出力を設定するとシリアル通信ポートTX・RXとINT0,1の4ポートしか余りません。 価格的には汎用ロジックICを使用するよりも格段に安価で製作できます。 テスト装置全体 バイナリーデータをシリアル変換すれば省線化出来ますので一考の価値は、あると思いますがデコーダーとの兼ね合いで悩ましい所です。